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「アオシマ・CLANAD 藤林杏フィギュア」彩色サンプルレビュー

2008年12月14日

「アオシマ・CLANAD 藤林杏フィギュア」彩色サンプルレビュー

レポートに大事なモノはなにより速報性、閲覧する側にまわってみればすぐさま実感することができる要素でありながら、実践する側にまわるとこれがなかなか難しいことはやってみればこれまたすぐに実感できることでしょう。(キミ以外はみんな早かったよ?)

即日が無理ならば可及的速やかに、それも無理ならばなるべくインパクトのあるタイミングをねらって公開したいところです。(そうか?)

そこで、いまがその時なのか?と言われるとちょっとアレなところもあるのですが、ほら今なら、昨日の「トレフェス」のイベントレポを期待して見に来てくれた人がいるかもしれないジャン?(邪な上に言い訳が後ろ向きすぎる)

つまり、言いたいことは、アオシマさん遅くなってごめんなさい…ということなのです。

さて、先日(2/11)青島さんにお誘いいただき「アオシマ・CLANAD 藤林杏」の彩色サンプル(と「東方 紅魔館専用車「不夜城レッド」(AM)」)撮影に行ってきました。まーしゃ的にはこういったサンプル品の撮影をする機会などは滅多に無いのですが、一応前回と同じ場所と面子であったこともあり多少は勝手もわかってきたところです。(あくまで気持ち的に)

…が、やはり自分の撮影スペース以外での撮影は難しいですね。こんな時の為に持ち運びやすい撮影スペースみたいなのが欲しい…って、そういや持ってたなぁ、こんなの

そんな訳で、前回の原型サンプルレビューに引き続き「アオシマ・CLANAD 藤林杏フィギュア」の彩色サンプルレビューです。

今回は彩色原型、いわゆるデコマスってヤツですね
相変わらず見どころのフトモモ&ニーソ
既にファンタジーなコスチュームになりつつあるブルマが素敵です
前回と同じような構成のカット割りを努めてみたので
前回の原型サンプルの時と比較してみるとより楽しめるかもしれません…どんなマニアだよ
無彩色の時点で明らかだった魅力的なポイントを損なうことなく…
色が付いた事で肌色とのコントラストが際立つようになりましたね
最大の見どころはココ!
やはりおしりが見づらいところが寂しいですが
そこは、手に入れてひっくり返して確かめて欲しい…つうか、オレも確かめたい(あの場では言い出せなかったのね)
このニーソに手を入れるだけの仕草がどれだけ好感度アップに貢献しているだろう

萌えっとうぇぶのとむそうやさんによる美麗なイラストにより、実車に施すのは勇気のいる素敵にデコレートしたセルシオを楽しむことができる痛車のアオシマさんから発売されるプラモデルです。
プラモデルに痛車デカールが付属してるというお手軽製品コンセプト組み合わせの妙を楽しむ粋なコンセプトですね。

すっかり確固たるステータスになりつつある痛車
マイカーに施すのは抵抗ある方は、これで痛車気分を体験できそうです
おまけに撮影するつもりだったけど、これがなかなか楽しくて
思った以上に撮影枚数多くなってしまったりして…
今回のサンプルデカールはインクジェット印刷しただけということで
製品版での水転写式デカールではより見映え良くなりそうです
東方系のフィギュアと組み合わせて飾れたりすると楽しそうですね
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