CUT A REVIEW エクセレントモデルCORE クイーンズブレイド P-7 光明の天使ナナエル

玩具レビュー

こんどはゲームブックとのコラボだな…

「クイーンズブレイド」シリーズは「アレイン＆アルドラ」で第1シリーズ終了と言うことで、しょぼーんとしていたいたところでありましたが、8月末のキャラホビ2008では早々に第2シリーズの発表、来週にはその第1弾「叛乱の騎士姫アンネロッテ（AA）」が発売、ほびーちゃんねるで公開されているイラストストーリーでは第二話にして「アンネロッテがエリナに捕まってあんなことやこんなこと」とえらい展開です。

そのHJと言えば先日こんなニュースが…「クイーンズブレイド」シリーズの好調に気を良くしたのか、今度は対戦要素のないひとりで遊べる通常のゲームブックで発売ですよ。僕らよっぽど友達いないと思われてるのでしょうか？（超被害妄想）

まぁ、元々クイーンズブレイドもイラスト集みたいな見られ方でしたからね、そりゃゲームブックだってイラスト次第で売れるよとは思っていましたけど、クイーンズブレイドなみの大版で全ページイラストメインにしてくれればいっそ別の使い途もあるというのにねぇ。（なんのだよ）

しかし、「デストラップ・ダンジョン」、「ハウス・オブ・ヘル」…どっかで聞いたような？
著者「イアン・リビングストン」、「スティーブ・ジャクソン」って、これFF（ファイティングファンタジー）の「死のワナの地下迷宮」と「地獄の館」じゃねぇかよ。（ほんとにまんまだな）

どんだけおっさんホイホイ仕掛けてんだよ、ホビージャパンさんの本気はおっかねぇなぁ。
しかし、まさかちょっとえっちぃ挿絵や空中幼彩センセイのイラストが付いたくらいで、ゲームブックの復刻に成功すると思ってるのかね？
僕らどんだけちょろい客層だと思われてるんだろうね。（さて、冬コミはコレ読みながら列ぶか…）

…で、これはどれだけエロい展開に改変されているのかね？きっと~~負けた方がエロいし~~負けても楽しい対戦ブックならぬ、~~死んだ方がエロい~~死んでも楽しいゲームブックになると思います。

「ゲームブックなんて知らない」という世代の人への解説はまた今度ね！（いや、このフィギュアの説明をしてくれ）

脱がせやすいのはもちろん重要だが、着せやすいのも結構重要なのさ

キャラ人気による話題性の差はあるものの、なんだかんだでシリーズが続く毎に完成度が確実に上がっているこのシリーズ、最初の頃のこれでも革新的なモノだったんだぜ？的なものから、もういい、わかった君の本気はもうわかったからというものまで、毎回楽しみですね。

特に脱衣ギミックについては「脱がせやすく」、「着せやすく」、それでいながら「見栄えもよろしい」というどれか一つが欠けても「脱げるけど微妙」と思われてしまうあたり、脱げればなんでもありがたがられていた時代ではともかく、今では思った以上にハイリスクハイリターンな要素なんですよね。

そこはさすがのメガハウスさん、今回も実に高レベルで実現できているなぁと一番実感できるのは、こうして脱がせたり着せたり何度もやらなきゃならないという、レビュー写真を撮ってるレビュアー同志たちではないでしょうかね。

ちなみにセンセイさん、今回の元ネタは「女ガーゴイルファラクシディス（未訳）：Praxides,female gargoyle」ではなく「ガーゴイル（未訳）：Winged Gargoyle with Scimitar」だと思われます。

実はサンプル見た時はお顔はあまり期待できなそうだなぁ（＝カラダは期待している）
と思ってしまっていたのですが、思った以上に感じでてますね
また、結構ケレン味のあるポージングと表情でありながら、角度を選ばず見れるところもさすがです

今回の見どころ～そのいち～

全身テカテカのコスチュームがセレスティアルな天使らしい雰囲気でよろしいですね、脱衣ギミックにかかわらず、アクセサリーの細部の作りまで行き届いています。
ロリ担当1人、おっぱい担当1人の2種同時発売が多かったこのシリーズですが、今回はナナエル一人で両方の役割を果たせそうという見込みでしょうか、わかります。



付属のセレスチャルソードの固定方法はユニークで新鮮かなもっとも撮影中は邪魔でしょうがなかったですけど

腰の聖乳が気になってしょうがないヒトも多いでしょうが…
とりあえずこういう感じだから、見ておくといい（ぶっかけレビュー）



時代はむしろ水玉、フトモモの輪っか付近の肉つきとか神だと思う


脱衣前提にしてこのバランス、若干透明度を感じさせる羽根の表現とケチのつけようがありません

今回の見どころ～そのにぃ～

そして脱衣。
清楚な雰囲気を漂わせる天使っぽい羽根と肉感溢れるボディのアンバランスさが、幼い作風のお顔にどエロ直球なカラダという空中幼彩キャラの魅力をぎゅ～っと凝縮したような超傑作と言えますよ、これは。

こうして遠慮無く鑑賞できるのがキャストオフ製品の魅力
この状態にしてまったく不自然な分割線などが無いように作られているのが素晴らしいです



意図せずに魅力的なカットを追っていったら、非常に肌色率の高い画ばかりになってしまいました今回も選定に迷いまくるくらいの撮影枚数が個人的に楽しかったです

おっぱいのオピニオンリーダーとして、今後も期待していきたいメガハウスさんです



これ以上の傑作はあるまいと思いつつ、それを超えてくれるのがすごいところだと思う …でも、現状では確かにこのシリーズの最高峰と言えるんじゃないでしょうか？これは別腹としてだね？