CUT A REVIEW@cutanews
昨年末に書いた超私的ベストフィギュア2008に対して「ロリまっしぐらですね」…というようなコメントいただいたりもしましたが、年が明けから「おっぱい天使」、「たゆんたゆ〜ん巫女さん」に「ロケットおっぱい」のおっぱい三連星(トライスター)、ポリシーのある美食家(グルメ)さんに比べれば、まーしゃなど雑食家(小市民)もいいところですね。
しかし、こうなるとたまにはさっぱりしたものが欲しくなるモノです。そんな訳で今回のコトブキヤさんのヒナギクさん(AA)はこれひとつで今年に入ってからの当サイトのおっぱい偏差値を一気に引き下げるのに成功しそうな見事なフラット具合です。(なんて、ひどい言いぐさだろう)
大概、アニメやらマンガ内においての「貧乳」…いわゆる「ムネがない」というのは、巨乳担当のそれに比べれば…というサイズで描かれることが多いわけですが、こうして立体化した際にロリで無いのにここまで真っ平らというのはある意味ショックを受けるほどインパクトがあります。(え〜)
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一目見てスレンダーとかそういう表現で済ませられない気がする見事なフラットライン、「ロリもの」でなくここまで真っ平らに立体化されちゃったあたり、むしろ原型師さん容赦ねぇなぁ…だが、実にGJです。
1/6サイズということでやや大きめのサイズは、髪の毛をかき上げたポーズは悩ましく腰をひねったくびれや見せつけてくれる「ワキ」を存分に堪能できます。
このサイズでシンプルな水着姿(いや、カラダつきがシンプルとかそう言う意味じゃなくてね?)でありながら、胸から腰にいたるラインは大味にならずおなかのエロい起伏具合などは必見です。
なるほど、胸がかわいそうな分、見どころをいろいろと用意してくれた原型師さん改めてGJです。
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| 立体化しづらそうなさっぱりとした味付けの原作の絵柄から 雰囲気を損なわずうまく立体化できたもんだなぁと素直に感心しました |
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| どの方向から見ても見事なまでの平らっぷり |
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| 髪をかき上げる仕草はフィギュア化される際の定番のひとつでありますが 少し大きめのであることもあって、ひるがえる髪の毛のボリュームが効果的に映ります |
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| このポーズは強調するべきところがしっかり主張されており 胸の豊かな人がとればさぞかしえらい事になるでしょうね、そうでない場合…えらい事になってますね別の意味で |
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| こう…微かなラインはある意味貴重ですね、これがステータスというヤツですか |
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| その分(その分ってなに)、下半身の見どころが際立つというものです |
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| 胸に無い起伏は、おなか回りとおしりに集中している訳ですね |
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| 次に発売される第二弾(AM)と二人合わせても…アレだな |
| RA:ハヤテのごとく! 桂ヒナギク [コトブキヤ] | |