• 二色、三色はあたりまえ〜！…重要なのは白（透け）かそれ以外か

予告画像に対して『期待しています』というありがたいコメントをいただき、「大丈夫？CUTANEWSの予告だよ」という自虐的なキャッチフレーズはそろそろ返上したいまーしゃです、発売日に購入しながらも結局ご無沙汰のレビューになってしまいました。

カラバリ好きにはもちろん、そうでない人でも聞いたことくらいはあるであろうという「宮沢模型限定版」という名のカラーバリエーション。 はじめて聞いたときは「宮沢模型店」ってどこ？そんな有名な模型屋なのか？…と春麗の宮沢模型限定ピンクVer.を買おうと思った時にはあたふたしたものでした。
業者向けに行われた展示・商談会（アキバHOBBYさん）の記憶もまだ新しいところですね。

以前から最近の製品では、「青（AM）」に対しての「赤（AM）」などの二色目としての選択肢としては当たり前、時には三色目の選択肢としてすら登場してくる宮沢模型版というのは、今回のように「透け」やら「白」などの魅力的な製品コンセプトも多く、まーしゃのカラバリ好きの元凶原点のひとつになったと言うのは、間違いないでしょうね。

さて、今回は既に通常版（AM）が発売済みであるさくらさくら（AA）の「桜 菜々子」、先月発売の元ネタとなるゲームはフィギュアにに先を越され、今回の限定版 （AM）にも先を越されて、もう少しで発売延期一周年らしいですね、がんばって欲しいですね。（どっちに？）

この娘、センセイだったんですね…いやセンセイじゃなくて先生ね お顔はかなりロリっぽい雰囲気なんでちょっと予想外

髪の毛のモールドは若干だるく感じちゃいますが後ろ髪のボリュームや リボンの流れ方は非常に綺麗で絵になります

レオタードの透け具合は見事なモノでぱっとみ肌色にすら見えてしまいます

まーしゃがパッケージを開けた瞬間に思った事は「うわっ、アイテム持ちだよ」…とか これ以降アイテムが見えなくなっても不思議に思わないでください

レオタードの上にはキャストオフ可能な上着が装着、この辺はさすがメガハウスさん 上着の内側は無塗装ですが、取り扱いには気をつけましょう

前回のスケスケジブリールに比べると控えめながらメリハリがあって良い透け具合

• 今回の見どころ〜そのにぃ〜

透け塗装と相反するダメージバージョンとの差し替え要素とは異なり、こちらは透け魅力であるこのフィギュアをよりパワーアップするキャストオフ要素が盛り込まれております。

これが他のメーカーならば、最初からこの状態でも良いんじゃないかと思わせるところですがさすがメガハウス製、キャストオフは加点要素にこそなってもマイナスになることはないという安心の仕上がりですね。

いろいろと置き方を考えさせられるのが素敵な要素 …うっかり後に倒れるとよりデンジャーなアングルがこんにちは

水着のフィギュアは数多く製品化されてますが、レオタードモノって意外に少ないんですよね その点でもまーしゃ的にはかなり期待度の高かった逸品でした

光沢と透けも最近の塗装技術を見ていると安心ですね 特にこのおしりのツヤと透けは高得点要素ですので必見

透けと合わせて見どころとなるのがこの先端 多少わざとらしくてもやっぱこうでなくてはね、特にびみょ〜に透けて見えるところが…

まぁ、このくい込み直す仕草と透け具合からして最強の名はもらったようなモノだね

AA:ブリリアントステージ さくらさくら 桜菜々子 プラトニックサイド (1/8スケールPVC塗装済み完成品) 宮沢模型流通限定品

AA:ブリリアントステージシリーズ 「さくらさくら」桜菜々子

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