玩具レビュー
- あともう一人いれば、一応パーティ組めそうなんだけどなぁ…
古き良き時代への懐古要素とDSの機能(タッチスクリーン)を活用し、キャッチーなキャラクターと合わせて話題になった「世界樹の迷宮」、序盤のちょっぴりデッドリーなゲームバランスも、「全滅ゲームオーバー、ダメ絶対!」が当たり前のような今となってはかえって新鮮に感じたものです。
序盤の非常に丁寧なイベント描写といろいろメーカー内の事情を感じさせる中盤以降のちょっと微妙な展開ながらも独特の世界観をもって最後まで楽しませてくれ、続編となる世界樹の迷宮II 諸王の聖杯(AA) に多くの期待が寄せられたのも自然な流れというものです。
とりわけ新たなキャラクタークラスとして発表された「ガンナー」、特に今回の「ガンナーの女の子」はパッケージや特典サントラのイメージイラストなどで早々に人気を独り占め、とりあえずパーティにガン子を入れた方も多い事でしょう、まーしゃも前作のパーティから誰をリストラするか悩んだものです。
そんなガン子さんがメデ子(AA)、ブシ子(レビュー済み)、パラ子 (AA)につづいて立体化、2008年2月WFというゲームが発売された直後にWAVEさんから製品化について発表された時からすれば、随分と待った気がしますがこれで四人目…あと一人でパーティが組めそうですね。
流れ的に次は「セブンスドラゴン」からの立体化はどうでしょうか?と思っていたら、いいタイミングでこんなもの(AM)が発表されましたね。
個人的にはネコ耳戦士っ娘(まーしゃ的にはイチオシ)がちゃんとしたサイズで欲しいなぁ。
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ポーズ的、絵柄的に角度を選ぶんじゃないかと思ってましたが
このかわいくないツンな表情が素晴らしくかわいらしいです |
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基本的にそう言うのは期待しちゃいけない硬派なガン子さん |
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決してリッチな造形とは言えないけれど、装備品の質感もなかなかです |
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まーしゃ的にはあと一人、「ソードマンの女の子」を是非に…と言いたいところですが
人気的にも5人パーティの絵面的にもカースメーカーの女の子かなぁ |
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