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魔法少女リリカルなのはStrikerS スバル・ナカジマ アルター版

メーカー:アルター 発売:2009/7
原型製作:無銘

メーカー希望小売価格:8,190円(税込)

玩具レビュー

既にバナナ祭りお約束まで滞りなく終わったようですね。
到着を今か今かと待っていたまーしゃには「申し込み忘れていた」という事実だけが重くのしかかっています。

エロければいいってもんじゃない」というのはわかっていながらも、やはりチラリズム(AA)とか、裸でなにが悪い(AA)という直球を前にすると本能的に撮影の優先順位がついつい高くなってしまうというのも、仕方ないのかもしれません。

そんな中発売された燃え系萌えフィギュアというカテゴリーを不動のモノにしつつある「魔法少女なのはシリーズ」は、それに対してのアンチテーゼと言えそうです。特にアルターさんのなのはシリーズはその「かっこよさ」によって素晴らしく撮影意欲をかきたてられる製品を輩出しつづけている傑作シリーズです。

…とは言え、まーしゃのmyブームは非常にゆっくりと訪れる為、今頃「マクロスF」の最終回を観たり、壮大なギミックが壮絶に空回りしていると評判の「ハルヒ第二期」に対してようやく「第一期」を観始めたりしているまーしゃにとっては、なのはシリーズについては「As」どまりなのです。

そんな訳で、今回のスバルさんについてはきっと「ふたりは凡人ズ」の相方の人なんだろうなぁと思っていたのですが、「失礼なっ!スバル凡人なんかじゃない」という叱咤を受け、そういう君も大概失礼だなと思いつつも…おっと、前回レビューの後にいろいろコメントいただきましたので、ティアナについてはもうわかってますから、ハイ、わかって言ってますから大丈夫です。(ダメだろ)

…で、次回予告後を「Next...」にしなかったり、やたらと間が空いた真相ってバナナ枠のつもりだったってオチなのかな?(アンチテーゼはどうした)

発表された当初はやや角度を選びそうな気がしていましたが
思った以上にどの角度からみても破綻が無くかつかっこいいです
撮影中一番怖かったのが毎度精細な作りとなっているアクセルフィン
後からの構図は、ジャンプの10週打ち切りの最後のコマみたい
可動フィギュア(AM)の発表タイミングが良すぎて…
ちょっと話題性としては弱くなっちゃいましたね
こう車田イズムに通じる躍動感あるポーズはかなり主人公チック
たなびくハチマキが画になります
細部まで安心のアルタークオリティ
塗装精度も全体的に非常に高くて、アップにしても気持ちいい被写体です
この絶妙に露出度をキープ
撮影中ず〜〜〜〜っとおっかなかったアクセルフィン
そりゃ練乳プレイには耐えられまい
ちゃんと性的チャームポイントだってあるんだから
いっそズボン脱げちゃえばいいのに…とか思わね?
ほんと画になる構図が多くて撮影モチベーションをキープできました
その分編集時に力尽きましたけど
今回はそんなに大きな箱にはならないと思っていましたけど、やっぱ結構いい大きさになっちゃってましたね
この分だとつぎの大箱(AM)は記録更新間違いなさそうですね
RA:魔法少女リリカルなのはStrikerS スバル・ナカジマ 完成品フィギュア[アルター]
魔法少女リリカルなのはStrikerS スバル・ナカジマ (1/7スケールPVC塗装済み完成品)
AA:魔法少女リリカルなのはStrikerS スバル・ナカジマ (1/7スケールPVC塗装済み完成品)

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