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エクセレントモデルCORE クイーンズブレイド リベリオンP-2 超振動戦乙女ミリム
メガハウス版

メーカー:メガハウス 発売:2009/08
原型製作:ATTM 彩色:Tc
メーカー希望小売価格:6,615円(税込)

玩具レビュー

なんともあざとい展開と思いつつも、やれるだけの事やったというか思ってた以上にやってしまった感のあるアニメ版も来月から第二期が放送開始、対戦型ゲームブックからはじまってどうしてこうなった?(AA略)…と思わずにはいられないところですが、そういえば元々実写化とか誰得幅広いメディア展開も売りのひとつでしたね。

フィギュアの方も多数のメーカーから製品化が始まり、推奨される遊び方がえらいハードル高いものから、元祖メガハウスも初期キャラのホブゴブリン…もといリスティ(AA)もいよいよ発表され、順当に全キャラ立体化へ近づいていますね…本気で忘れられてるんじゃないか(AA)と不安になる娘もいるけど、ドンマイ!

さて、今回の「バイブ娘超振動戦乙女ミリム(AA)」はリベリオンシリーズ発表時から、謎の女の子として早々に発表され、その後に発表されたプロフィールからして「最強の防御力を誇るものの、超振動で装着者を責め苛む"超振動鎧"を見にまとう可哀想な素人闘士」…ドコが振動するのか予想通りだったという直球キャラ、立体化が待ち望まれていた…というかリベリオンシリーズはフィギュア化展開早いですね。

キャストオフ可能な製品ということで撮影枚数についてはあらかじめ覚悟はしていたのですが、キャストオフ前ですらあまりに充実していた為、前後編に分けてのレビューとなります。(いや、ほんとすごい)

一昔前、脱衣ギミックがまだ珍しかったころ、微妙に接着が弱い胴体部分を強引に分割して無理矢理スカートを外したり、脱衣状態を楽しむにはそれなりに苦労したものですが、最新脱衣技術の粋をつくして作られているメガハウスさんの脱衣ギミックは脱がせるのはあっという間着せるのに死ぬほど苦労しました。(たんにまーしゃが不器用なだけじゃね?)

途中でもう裸状態でイイんじゃね?と思ったくらいです。

さすが伊達にロングシリーズとなっていないだけあって、
様々な絵師からの立体しているのにありながら、従来シリーズとの親和性を保ちつつ高レベルな造形は見事です
基本的にやられ顔とあへ顔がほとんどの数あるミリム絵の中からは無難な表情ですね
あれはキャストオフなしでR18になりそうですから
首とシールドをもった肘部分が可動となっており思った以上に多彩な表情付けが可能です
肩の部分で分割された腕はアーマーによってうまく隠されて目立たないようになっています
この辺がメガハウスさんのキャストオフの非凡なところですね
恐ろしく精巧につくられている着脱可能なアーマー部分はジャストフィット
非常にピッタリと装着することが可能ですが、装着させるのに一苦労します(ほんとはスゴイ苦労したけど)
その甲斐あって装着後のフォルムはキャストオフが可能というのが信じられないほどです
華奢な印象のミリムではありますが、どうでしょうかこの殺人的なむっちりフトモモはっ!
これだけで、ヘタをするとおなか一杯になれそうで魅力的でしょう
やっぱ露出面積が全てじゃない…そういうことですね、メガハウスさん(どういうことでしょうか?)
バイザーは下側のダボに装着することで、バイザーを下ろした状態を表現可能
ちょっと上のダボは目立っちゃいますけど
フトモモの隙間の絶妙な超デルタゾーンを堪能ください
アーマーそのものの造形も見事なモールドとその塗装
質感も十二分で見事な仕上がりです
ほんと見どころに事欠かない作品です、何枚撮っても撮り無いくらい
こりゃ前後編にわかれるというのもしょうがないよねっ!
三つ編みもかわいらしく、フンドシも素敵でしょう
アポロガイスト娘と言われる所以の無駄に可動するシールドと
やたらと構成パーツ数の多い電ノコソードも非常に良くできてます
初期キャラの荒野の義賊リスティ(AA) の立体化も決まり、
クイーンズブレイドシリーズも全キャラ立体化も夢じゃなくなってきたかもしれませんね
貧乳アサシン(AA)って、そんなにマイノリティなのかなぁ…
こうして陰影を強くするとより際立つエロさ
後編を刮目して待て!
(そしてがんばれオレ!)
RA:エクセレントモデルCORE クイーンズブレイド リベリオンP-2 超振動戦乙女ミリム
エクセレントモデルCORE クイーンズブレイドリベリオンP-2 超振動戦乙女ミリム
AA:エクセレントモデルCORE クイーンズブレイドリベリオンP-2 超振動戦乙女ミリム

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